応援歌 天地の生気


一 天地の生気福陵に
  籠りてここに百余年
  その年月に迎えたる
  戦勝の春幾度ぞ
  嗚呼満天下に覇を握る
  栄ある歴史君見ずや

二 熱砂身を焼く夏の日も
  寒気堪えせぬ冬の日も
  芦田河畔に覇を誓い
  夕辺芦水に剣を擬す
  巨人の姿のその如く
  愛すべきかな我が健子

三 果せる哉や我が軍は
  戦えば勝つ日ともなき
  境を行くにさも似たる
  繙き見よや栄の武史
  連戦連勝縦横に
  蹂躪せりな満天下

四 健軍百里広陵の
  鯉城の下に攻め寄せし
  山紫水明平安の
  古都を襲ひし小気味よさ
  語りても省ほ血をたぎる
  嗚呼痛快のその年よ

五 さては軍をば引き返し
  吉備は岡山名も高き
  操山麓に馳せのぼり
  群り来る奴輩を
  ものも言はさで追ひ返し
  勝鬨揚げし姿を見よ

六 嗚呼光栄の我が武史よ
  嗚呼痛快の百余年
  その武威永く地に落ちず
  覇権は永く続かなん
  その武威永遠に保ちゆき
  永遠に覇権を握らなん
    ラ誠之〜  誠之〜フレー